生活習慣病の原因は食生活の乱れ
現在、日本では生活習慣病の原因の中で一番多いと言われているのが、食生活の乱れです。驚くことに30代から60代の日本人男性の3人に1人が肥満だと言われています。しかし、働き盛りということもあってか、多くの人が生活習慣病のリスクについて、あまり考えていないようです。 現代社会において、食事に困ることはほとんどないでしょう。食事の用意に時間をかけず、温めるだけで食べられる物やそのまま食べることのできる物がたくさんあります。また、外食産業も発展しているので、外で食事を済ませることも可能です。 他にも食事の時間帯が不規則ということもあり、食と健康に関して、無関心であるという人が増加しています。 独身の一人住まいの男性が食事をするといったら、レトルト食品やインスタント食品などお手軽なものや外食が定番でした。しかし現在は一人暮らしでなくとも、レトルト食品やインスタント食品を頻繁に食べ、家族で外食へ行くこともしばしばあることでしょう。 これらはすべて便利な生活へとシフトしてきました。しかし、健康が置いてきぼりになってしまったのは事実です。不規則な食事の時間、特に深夜に食事をすることは肥満につながる大きな要因の一つです。これは健康的な体内時計を狂わせるだけでなく、寝つきが悪くなるといった原因にもつながっています。 お手軽で便利といえば、ファストフードの普及にも問題があります。食のグローバル化により、ジャンクフードが誰でも食べることのできる時代になりました。高カロリーの食べ物ばかり食べていると肥満体形になってしまうのは必然的です。便利だけにとらわれず、健康的な日々を送るためにも食事には気を使うべきでしょう。